脳血栓と心筋梗塞

脳血栓と心筋梗塞

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血管の仕組み

血管には動脈と静脈があることは誰でも知っていますよね。そして、体の
隅々まで酸素と栄養を運んでいるのです。体の中の組織で重要な役割を担っ
ているのです。
その血管に障害が発生すると影響はかなり大きくなります。血液が流れない
ことによって、酸素や栄養が届かなくなるのです。血液が流れなくなる原因
は血栓ができるからです。
心臓の冠動脈に血栓ができた場合は心筋梗塞となり、脳動脈に血栓ができる
と脳梗塞となります。脳血栓ができる原因は動脈硬化によります。
動脈は多量の血液を流すために、強い管で構成されているのですが、動脈硬
化によってしなやかさが失われて、内壁に不純物が付着します。そしてだん
だんと管の径が狭くなっていくのです。
脳血栓が起き始めているのかどうかは検査をすることによって判断できま
す。一般に言われている脳ドックです。
しかし、脳ドックは健康保険の適用外ですので、費用が高く多くの人が受け
る状況ではありません。したがって、脳梗塞で倒れる人が少なくないのです。
脳血栓を防ぐにはバランスのとれた食事や適度な運動がよいとされていま

す。高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙などが危険因子となっているの
です。
脳梗塞を防ぐための方法はわかっているのに、なかなか実行できないのが人
間ですね。不健康な生活を続けてしまうのです。
脂っこいものや塩辛いものが好きな人は要注意です。健康診断で生活改善の
指導を受けているのであれば、真剣に健康について考えてみましょう。
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